ハイキングでダイエット

趣味の山登りで楽しく続けるダイエット。毎日運動する時間が取れなくても大丈夫。「平日は維持。減らすのは週末」の新しいダイエットスタイルの提案。

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北鎌尾根から槍ヶ岳へ

歩いた山の紹介 ] 2009/09/21(月)

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2週間前に西穂からジャンダルムを越えて奥穂へのルートに挑戦してきた興奮もさめないうちに、今度は北鎌尾根に挑戦してきました。

メンバーは、ジャンさん(CL)、モリヤン(SL)、hiroさん、てくてくの4人。クライミングジムすら行ったことのない僕はメンバーの中で最低レベル。今回も超軽量化して、食べ物も軽い行動食のみ、着替えもなし、個人装備はぎりぎりまで削りました。共同装備もみなさんに配慮していただき、意地を張らずに甘えることにしました。

当初台風14号が太平洋上に発生し、シルバーウィーク前半に日本接近の可能性があったため、早々に山行を中止されたマイミクさんも多かったようです。僕たちはあきらめずギリギリまで天候判断、そして決行。結果は3日間とも快晴!心配した稜線の強風も一切なし。午後のガスもなく、青空の槍ヶ岳を終日眺めながら最高の気象条件でチャレンジできました。

北鎌尾根登攀の歴史は、大正1年、日本近代登山の父、w・ウエストンに始まり、早大山岳部、学習院大山岳部が大正11年、同じ日に登ったという有名な歴史があるそうです。そして、伝説の単独行者・加藤文太郎が遭難した場所です(新田次郎の「孤高の人」のモデル)。同じく、「風雪のビヴァーク」を遺して、先鋭的な登山家・松濤明も遭難死されています。

僕は槍ヶ岳には2回登ったことがあるけど、すべて一般ルートからでした。それも20年くらい昔の青春時代に(汗)。北鎌尾根は、3000mクラスの山を登っている方であれば、「いつかは登ってみたい」と憧れる登攀・バリエーションルートです。

先ほど無事に帰って来て、この気持ちがさめるまえに日記を書いておこうと思いました(また長くなりそうな予感)。下山した直後の感想を一言で言うと「よくあんな力が出たなあ」という感じです。圧倒されるような岩壁の連続、そこを攀じ登り、切れ落ちた谷底を見ながら垂直な下降の連続、何度クリアしてもさらに困難な壁が出てくる感じでした。

憧れてもなかなか行くことのできない北鎌尾根、やっぱりハードでした。「北鎌」と聞いて、少し知ってる方なら「岩登りの技術が必要」とはご存知だと思います。でも、一番大事なのは「体力」と絶対に登り切るという「強い意志」だと思います。もし、途中でバテたら後戻りできないルートなのでパーティ全体が危機的状況になってしまいます。あと必要なのは「ルートファインディング力」と断崖絶壁に張り付いて登り降りできる「恐怖心の克服」です。これに加えて最低限の「岩登りの技術」も当然要ります。さらに加えて落石に遭わない「運」も必要でした。詳細は日記の中で(汗)

今回のルートをカシミールにプロットしてデータを取ってみると、北鎌沢のコルから槍ヶ岳までの核心部の距離はわずか2.5kmです。山渓の「アルペンガイド7」によると10時間のコースタイムの登攀ルートです。今回は8時間53分かかりました。

しかし、この核心部に挑戦するためには、テント装備の重荷と行動に必要な何リットルもの水を背負って、とても長くてしんどいアプローチをクリアしなければなりませんでした。どなたかの山行記に「北鎌はアプローチが核心」とまで書かれていました。言い得て妙です

1日目に上高地から北鎌沢出合まで19.15km、累積標高差1174m
2日目に核心部の北鎌の尾根である北鎌沢のコルまでの登りで標高差600m

これだけの宿題をこなして、なお核心部に挑戦する「体力」のある方だけに挑戦する資格が与えられます。僕の感想では、もしトレーニングをちゃんとしていなければ、大曲から水俣乗越までの標高差400mの急登と北鎌沢の標高差600mの急登(岩場)でバテたり足が攣ったりしてしまうと思いました。

余談ですが、さらに3日目の下山に上高地までの長ーい18.3kmがあります。しかも後半の横尾からの11kmは観光地に揉まれて(滝汗)。この分の体力も残しておかないと太ももが攣り、膝が笑うことになります。

【DATA】
行動時間には休憩も含む

3日間のトータル行動時間24時間42分、歩行距離42.77km、累積標高差2833m

9/19(土)晴れ 行動時間8時間07分、距離19.15km、累積標高差+1174m
06:20 「あかんだな」からバス
06:50 上高地着
07:10 登山届を提出して出発
07:50 明神
08:34 徳沢
09:30 横尾
10:55 槍沢ロッジ(昼食) 11:30
11:52 ババ平テン場
12:21 大曲 12:30
13:23 水俣乗越 13:45
15:17 北鎌沢出合(ビバーク)

9/20(日)晴れ 行動時間10時間30分、距離05.34km、累積標高差+1463m
06:07 テント撤収し北鎌沢出合を出発
06:30 左俣との分岐
08:22 北鎌沢のコル 08:32
09:20 天狗の腰掛 2749m 09:35
11:00 独標 2899m 11:25
14:20 北鎌平直下の稜線 14:30
14:43 北鎌平
15:00 槍ヶ岳直下の取り付き 15:10
15:40 槍ヶ岳山頂 3180m 16:00
16:20 槍ヶ岳山荘(テン場いっぱい)
17:00 殺生ヒュッテのテン場(泊)

9/21(月)晴れ 行動時間6時間05分、距離18.28km
08:10 殺生ヒュッテ出発
09:46 大曲
10:25 槍沢ロッジ
11:30 横尾 11:40
12:22 徳沢(昼食) 13:00
13:37 明神
14:15 上高地(バスに長蛇の列)
15:17 やっとバスに乗る(あかんだなへ)

山行記録と写真は続きをご覧下さい
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金曜日の夜に大津SAでピックアップしてもらい、ジャンさんの車で平湯を目指します。車中でモリヤンが持ってきたヤマケイの北鎌ガイドのDVDをみんなで見て予習しました(笑)

久しぶりに訪れた上高地。今日も一気に通過するだけでした。もったいないですね。長いアプローチなのでリズムよく距離をかせいでいきます。昼食の槍沢ロッジまでコースタイム4時間50分のところ3時間45分。昼食はみんなでカレーライス。

大曲からは多くの登山者と別れて水俣乗越をめざす急登に取り付きます。このルート、槍ヶ岳に東鎌尾根ルートで登られる方も利用されていました。急な草付きのルートでしたが、ジグザグに道があり、割といいペースで登れました。

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水俣乗越に着くと気持ちよい風があり、汗をかいた体に気持ちよかったです。展望も開けて明日挑戦する北鎌尾根の荒々しい姿も見えます。正面には高瀬ダムが見え、その向こうに針ノ木岳が見えました。

標識は槍ヶ岳、西岳、槍沢の三方の分岐を示していますが、これから行く北鎌沢への案内はありません。ここから先がバリエーションルートになります。落石注意のザレた急斜面の下りで要注意ポイントと予習していましたが、案外、踏み跡も明瞭で、急斜面もつかまる木が多く、うまく下降できました。

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天上沢へ下降する途中から見た槍ヶ岳(左)と独標(右)の北鎌尾根です。明日の後半はあの上を歩くのですね。

沢の下降はまだ続きます。途中から乾いた沢になり、あたり一面大きな石だらけの河原を下ります。岩は安定していないので、上手に歩かないとねん挫しそうです。

やがて水音が聞こえてきて相ノ沢と合流し、さらに石の上を歩き続けるとビデオで見覚えのある北鎌沢の分岐に出ました。時刻は15時17分、すでにテントやツエルトが6張り。めぼしい平地はみんななくなっていました。

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河原を歩き回って2張り張れる場所を見つけました。槍ヶ岳も正面に眺められてなかなかいいロケーションです。テントを張ってゆっくりくつろいでからも貧乏沢ルートからまだ何組も登られてきました。全部で10パーティー以上、25人~30人くらいがこの日、北鎌沢出合でビバークし、翌日北鎌尾根にアタックされたようです。

早々に夕食を済ませてモリヤンはすぐに熟睡。残った三人で流木で焚き火。槍ヶ岳の夕焼けを眺めながら、少しの間、戦闘モードを解除してまったりした時間を過ごしました。お酒が欲しいところですが、軽量化優先で持って来ませんでした。19時頃にはみんな寝る体制に入り明日に備えることにしました。

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今日もいい天気です。一度もトイレにも出ず、しっかり眠れました。5時起床、6時出発にしていましたが、他のパーティは明るくなった5時30分にはほとんど出発されていました。

昨日確認した北鎌沢の取り付きから登りはじめます。すぐに左俣との分岐があり、水は左俣にだけ流れていました。ここで水を補給し、水の涸れた右俣を登ります。水はリーダーから「ひとり3リットル」の指示でしたが、僕は共同装備を減らしてもらっているので4リットル持ちました。万一の備えと、次回来るときに自分で持つU.L.ドームシェルター780g分でもあります

沢をコルまで詰めるといっても、右の写真のような巨大な岩が次々出てきてそれを乗り越えて進みます。普通の沢登りではなく、すでに岩登りに近い感覚です。しかも標高差600mを一気に登ります。ここでも体力要りますけど、本番はこの先からです。

調子良くリズミカル?に登っていると、ジャンさんから大声で注意が飛びました。「てくてくさん!芦生の沢歩きと違うんやから、足運びをもっと慎重に!トン・トン・ズルッっていったら岩登りでは終わりやで!」。先頭のモリヤンは確かに一歩一歩足場を確かめるようにゆっくりと足を出されています。反省して以降、モリヤンの岩場の歩き方をよく見て歩くようにしました。

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右俣のツメも最終段階です。先行パーティは最後の分岐も右にとられていましたが、ここは正面の草付きを登っていくと自然に北鎌沢のコルに出ます。青空と緑や黄色のコントラストが強烈でした。8時22分、コルに到着、北鎌尾根のスタート地点に立ちました。

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北鎌尾根はもう秋の気配。ナナカマドも色づき始めていました。向って右の北西方向へ目をやると、谷をはさんで荒々しい硫黄尾根の稜線が見え、その向こうには、三俣山荘のコルから鷲羽岳、水晶岳が見えます。北鎌沢のコルは風が強く長そでの上着を1枚着ることにしました。

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ここから先は明瞭な踏み跡があり、尾根は痩せて高度感はあるものの、歩きやすいルートがしばらく続きました。写真左は天狗の腰掛で映しました。

北鎌沢のコルがP7とP8のコルで、天狗の腰掛はP8のことなのですが、実際に歩いてみると、その間にも2~3の小さなピークを登ったり降りたりしました。

ここから先が一気に難易度が上がり、ワンミスが命取りになります。集中力が必要な岩場が延々と続き、1時間に1回くらいホッと一息つける安全地帯に出る感じです。この点が他の岩場のある山との違いですね。今までの僕が経験した危険な岩場のある山は、危険地帯がわずかで、その間だけ集中すれば大丈夫でした。ここでは危険ゾーンと安全ゾーンが完全に入れ替わります。しかも天候によれば安全ゾーンがなくなります!

天狗の腰掛からは独標が前に立ちふさがり、槍ヶ岳が見えなくなります。目の前で見る独標は、昨日遠景で見た独標のイメージと異なり、人間を拒絶するような断崖絶壁です。写真右が独標の全体像ですが、ここのどこにトラバースルートがあるのかと思うほどです。

天狗の腰掛を下って、また登って少し巻いてまた登れば独標の取り付きでした。

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北鎌尾根の核心部はいっぱいありますが(笑)、間違いなく核心部の上位に入るのはここから独標までの間です。最初は巻いて、「ここっ!」と思うところから一気に稜線に向かって岩壁を直登します。

写真左はモリヤンが巻き道に入ったところです。よく見るとはっきりした細い踏み跡があります。全体にザレていて気を抜くとすぐに落石、それでバランスを崩すと滑落で数100メートル落下します。

写真右はトラバースに使えるバンド上部に大きな岩が飛び出しています。一段ガケ下に足場を見つけて、上の岩にザックをひっかけないように注意して抜けました。

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やっと難所を抜けたと思ったら今度は「どこにルートあるねん!」って叫びながら岩に張り付いてトラバース。常にトップを行くモリヤンは広い視野でルートファインディングし、次の一手、一歩を探すのに大忙しです。ルートを間違えば最後尾のジャンさんから喝が飛びます(汗)

それにしてもこんな写真、モリヤンの奥さんが見られたら卒倒されるかも(汗)

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巻き道の踏み跡はこの先もずっと続いていそうでしたが、独標のピークからどんどん離れて行くので、登れそうな壁を見つけて稜線まで直登することにしました(写真左)。岩はよくグリップするので三点支持で登れば大丈夫でしたが、それよりも怖いのは落石。そこら中に落ちそうな岩があります。

登り安そうな凹部を見つけて一気に稜線に出ます(写真右)

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11:00やっと稜線に抜けて少し戻ると独標のピークでした。360度の素晴らしい景色、素晴らしい達成感!北鎌尾根の中間地点くらいです。

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遠くには富士山もきれいに見えています。反対方向には白山も見えていました。ホントに雲ひとつない青空が広がって、いつまでもここに居たい場所でした。ちゃんとビバーク可能な場所も見つけておきました。このルート上には、一人用テントやツエルトなら、だいたい30分に1ヶ所くらいのペースでビバーク可能ポイントがありました。明らかに整地してテントを張った後なので、稜線ビバークされる方も結構おられるのでしょう。風が強いとひとたまりもなく吹き飛ばされそうですが。

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独標付近からの槍ヶ岳を見つめるhiroさんです。ここからの槍ヶ岳の展望は素晴らしい!小槍だけでなく孫槍や曾孫槍まであるなんて初めて知りました。穂高側からの槍は何度も見てるけど、こっちからしか見えないそうです。

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独標から槍ヶ岳までの区間が北鎌尾根の後半です。ここから槍ヶ岳までまだ4時間15分も集中力を切らさずに歩き続けました。

写真左は千丈沢側から巻いて再び稜線に戻るところ。写真右はP14手前でこの北鎌尾根で1ヶ所だけ天上沢側(進行方向左手)に巻くポイントです。ここは完全に岩が風化していて、落石の超危険地帯で、自分自身も落ちてしまいそうな危険を感じる下降でした。このあと、P14への登りも難儀しました。

他のパーティはP13-P14のコルでザイルを出し、チムニーを確保しながら登られていました。でも、落石落としまくって、真下にいる単独で来られていた男性の頭上に大きな岩が降り注ぎ、間一髪非難されていました。今回、ジャンさんの作戦で、ザイルを使わずに、フリーで北鎌尾根の突破にチャレンジしました。ザイルで確保されているのを何カ所も見ましたが、相当時間と手間がかかっていました。もちろん、僕たちのパーティも全員ハーネスを持っているし、ザイルも持参していました。結局最後まで使わずに作戦通り登破できました。

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登ったり巻いたりの繰り返しですが、慎重にルートを選び、千丈沢側を巻いています。巻き道も足場がガレガレで、写真のようなオーバーハング気味の岩を上体をそらして越えなければならなかったりで気を抜けません。下はやっぱり絶壁です。

そろそろ稜線に戻ろうか、このまま巻き道を行こうかリーダーと相談するために、先頭のモリヤンがストップし、ジャンさんの指示で直登しようと決めた瞬間大きな音がしました。最初、パラパラと小石が落ちてきて、しばらくして一気に一抱えもあるような大きな岩が次々に落ちてきました。目の前、呆然となる光景でした。もし、止まらないでそのまま巻き道を進んでいたらタイミング的に完全にやられていました。技術や体力とは別次元の「運」というものを感じました。

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P15の手前で稜線に復帰、もう北鎌平はすぐそこです。槍ヶ岳に向かってジャンさんが歩いていきます。クライマックスの音楽がほしいところです(笑)

一息休憩を入れて、槍ヶ岳山頂への最後の直登の取り付きまできました。ここで、「てくてくさんトップ!」とジャンさんの声。ずっとトップで引っ張ってくれたのはモリヤンだから、最後の山頂だけ譲ってもらうなんて恐れ多くて固辞しましたが、みんなからすすめられてありがたくトップに立たせていただくことにしました。

ところが、登る予定であったチムニーは先行のパーティがザイルを出して、しかもトップがうまく登れなくて相当時間がかかりそうでした。山頂直下のチムニーは有名なのでぜひとも登りたかったのですが、待っている間に冷たい風でどんどん体力を奪われます。

予定を変更し、別ルートから登ることにして移動。そこには単独の方が取り付いておられましたが、登れずに降りてしまわれました。以前、山頂から北鎌平まで往復されたモリヤンの話では「ここはチムニーより難易度が高い」とのこと。マジっすか?(汗)

そこをジャンさんが「てくてくさん、行け!」って(汗)
よくルートを見て、取り付くことはできたけど、左足のステップがなく、ソールのフリクションだけで乗っているので、右足をはずせない。両手もしっかりしたホールドがなく、「あかん、登れへん」と下を向いたら、ジャンさんが「あかん?!」と睨んでる。うわっ、こんなんでギブアップできひん!

両手は指先だけがかかっている。もう一度、左足をしっかりフリクション利かして右足を次のステップへ。成功。右手を伸ばすとがっちりしたホールドにぎりぎり届いた。一気に体を引き上げる。ダイエットしといてよかった(笑)と笑っている場合ではない(汗)。左足を抜いたらあとは何とかなった。「OK!抜けた!」と下に叫んで、モリヤンを待つ。

もう山頂にいる一般登山者の声が聞こえるけど、次のルートはどうも一旦下がってチムニー上部の白い杭を通るらしいけど、例のザイルパーティがまだやっている。頭上を見上げるとなんとか登れそう。ここが3180mの断崖絶壁の上であることももはや忘れ、モリヤンに「上に登れそうなのでこのまま行っていいですか?」と声をかけ、モリヤンも頭上の岩壁を見上げて「よし行こう!」と返事。おそらく誰も登ったことないんじゃないかと思うようなルートからそれた所を両手両足フルに使ってガシガシ登る。結構厳しい動きを強いられたけど、もうアドレナリン全開。やっとしっかりしたホールドに手がかかったと思ったら、急に「うわっ!こんなとこから手が出てきた!」と人の声。続いて上がってきた僕のヘルメットを見て「出てきた出てきた!」って俺は日の出か!

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先行パーティを抜いたおかげで、最初に山頂に登りきった僕と続いて上がってきたモリヤンにみなさんが拍手してくれました。「写真撮っていいですか」と言われたりして照れてしまいました。後から他のパーティも上がってきてhiroさんやジャンさんも混ざってしまったので、ジャンさんから「俺ら拍手なんかなかったぞ」と言われました。

15時40分、ついに槍ヶ岳山頂に登頂。素晴らしい!
みんなケガなしで元気。一番弱者の僕に山頂へのラストピッチで先頭を譲ってもらって、最高の体験をさせていただきました。ジャンさん、モリヤン、hiroさんに感謝です。

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山頂では影槍がくっきりとみられました。遠く下のほうに雲海が広がる景色は、緊張の連続でこわばった心と体を溶かしてくれました。それまで興奮しててよく状況がわからなかったのですが、槍ヶ岳の一般道では大渋滞。山頂は10人もいたら一杯で、僕らが降りるのを梯子に連なった人が待っている状態でした。のんびりコーヒーでも沸かしたかったけど早々に下山することにしました。

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下山も渋滞で時間がかかり、真ん中あたりで並んでいる方に聞くとすでに2時間とのこと。槍ヶ岳山荘で聞くと山頂まで3時間かかったという方も。えらい人気というか、ええんかこんなんでと言うべきか。

槍ヶ岳山荘のテン場はとっくに一杯とのことで殺生ヒュッテのテン場まで下ることにしました。

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3日目の朝、今日は下山だけなので8時出発のゆっくり予定。昨日は17時に殺生のテン場に到着しましたが、まともな場所はすでにテントがぎっしり。でも場所はいくらでもあるので開墾・整地して幕営。昨日1日がまんしたので小屋の売店で大人買い。ビール2本、カップラーメン3個、ホカロン2個、フルーツ缶、全部で2500円くらいしたような(汗)

みんなカップラーメンは夕食に2個いただき、朝食に1個(笑)
下界では見向きもしないカップラーメンがここではすごいごちそうでした。ビールで乾杯して、それぞれのテントに入ってゆっくりしました。

夜は満天の星空。最低気温マイナス4度との予報でしたが、水も凍らず、体感でもそんなに寒くありませんでした。体が興奮しているので、深い眠りにつけず、30分に1回くらい目が覚めます。2時頃から早立ちの人が起き出したので、結局、その頃からずっと起きていました。それでも6時間寝たから大丈夫。寒いので5時半頃までシュラフの中でじっとして、思いきって外へ。ちょうど槍ヶ岳に朝日があたっていい感じでした。

hiroさんも早起きだったらしく、僕が出てきた頃には、すでにテントを出て東鎌尾根の稜線に登って写真を撮られていました。さすが!

朝ごはんを一人で食べはじめていると、hiroさんも下りて来られていっしょにモーニングタイム。なんとhiroさんの朝ごはんは「おにぎり」。「そんなのまだ持ってたの?」と聞くと、全部で8個買ってきたって。hiroさんいわく「僕は水は飲まないけど、ごはんをいっぱい食べないと力がでない」とのこと。ちなみに、昨日の北鎌尾根で、hiroさんは水を3リットル持って、ほぼ全部残ったらしい。ぼくはしっかり2リットル飲んでたのに!

おにぎりのhiroさんといい、隙があったらすぐに眠って体力の回復をはかるモリヤンといい、みんな個性的でおもしろいメンバーやなあと感心しました。

そしてサプライズは朝になって、マイミクで西穂でも会っていた曲げさんと遭遇。昨日、槍平から登って来て、同じく肩のテン場で断られて殺生に移動してきたそうです。なんという偶然。今日は南岳で泊ってあさって下山とのこと。偶然の出会いっていいですね。

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8時過ぎに名残を惜しんで下山開始。
写真は播隆窟と槍ヶ岳。槍ヶ岳を開山した幡隆行者が53日間籠った岩屋だそうです。確かに居住性は良さそうでした。

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槍沢上部にはこの時期でもまだ大きな雪渓が残っていました。野生の猿も涼しいのか雪渓の上を散歩(笑)

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梓川の透き通った水は本当にきれいです。エメラルドグリーンで川底もきれいに見えます。槍沢ロッジからの長い林道歩きも景色で癒されます。

それにしても、槍沢、横尾、徳沢と、上高地が近づくにつれ、登山者が少数派になり観光客の群れに入って歩くようになります。せめて駐車場に着くまでは山の気分を味わっていたいのだけど、現実の世界に連れ戻されてしまいます。

徳沢園で食堂に入って高菜ピラフとおでんで昼食。上高地まで2時間のコースタイムのところを観光客を縫うように1時間少々で到着。

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しかーし!ここが核心部(爆)
ものすごく長いバス待ちの行列。すでに往復チケットを買っていたため、タクシーで帰るわけにもいかず、行列待ち1時間以上(泣)
観光シーズンってこんなになるんですね。

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あかんだなで車に乗り、平湯温泉の展望風呂に入って、西穂に続き2回目のお店を訪問。飛騨牛の陶板焼きをいただきました。高速道路も渋滞が長く下道を使いながら、電車の時間のあるhiroさんは彦根でJRに乗り換えてもらい、なんとかその日のうちに帰ることができました。

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あこがれの北鎌尾根。この計画に参加させていただけるか打診した時、断られるだろうなあと半分思っていました。調べれば調べるほど、ルートの困難さがわかっていたからです。トレーニングしてきたとはいえ、天候や力のある仲間に支えられてギリギリのレベルだったと思います。日記を書きながら、どんどん達成感が込み上げて来て、こんな長くなってしまいました。最後までお付き合いいただきありがとうございました。

ジャンさん、モリヤン、hiroさん、3日間ありがとうございました。仲間と自分の体力を信じて、北鎌尾根を登破でき感無量です。本当にありがとうございました。

(終わり)


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名前 : てくてく
京都市在住の46歳、二人の子持ち。残業の多い普通の会社員です。
 「残業で平日に時間が取れないなら休日にやればいい」とハイキングを週末に楽しみながらダイエットも成功させてみようという「週末ダイエット」を2005年8月から開始。
 歩いた山の日記もこのブログで。京都市内から日帰りで行ける「北山」「比良」などが中心。テント泊や沢歩きにも手を広げ、特に芦生原生林の魅力にはまっています。アルプスの岩山に登るため、体力アップと減量のトレーニングで、ゆっくりですが走ることも始めました。
 ダイエットをがんばっている方、山歩きが趣味の方との相互リンク歓迎です。

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山行レポートの目次
京都北山、比良山系が中心


◆尾瀬/至仏山~燧ケ岳(テント泊) 13.05.03-05
◆芦生/外周尾根 13.04.27-28
◆比良/アルファルンゼ 13.01.20
◆大峰/厳冬期の釈迦ヶ岳 13.01.05
◆比良/正月恒例の武奈ヶ岳 13.01.02
◆比良/細川尾根~武奈ヶ岳 12.12.23
◆芦生/小野村割岳 12.12.09
◆芦生/ニホンジカ個体数調査 12.12.1-2
◆芦生/七瀬~岩谷(テント泊) 12.11.10-11
◆芦生/野田畑峠~シンコボ 12.11.04
◆北ア/島々~霞沢岳(クラシックルート) 12.10.06-07
◆六甲/最高峰から有馬 12.08.29
◆芦生/櫃倉谷~桝上谷 12.08.26
◆北ア/猫又山 12.08.18
◆北ア/北鎌尾根~西穂高(後半) 12.08.01-04
◆北ア/北鎌尾根~西穂高(前半) 12.08.01-04
◆南ア/白峰三山 12.07.14-16
◆芦生/永谷~野田畑峠 12.06.30
◆芦生/テント泊で小野子西谷~ホウ谷 12.06.02-03
◆芦生/由良川一周2(植物) 12.05.12-13
◆芦生/由良川一周 12.05.12-13
◆北ア/白馬岳主稜 12.05.04-05
◆北ア/鹿島槍ヶ岳 12.04.30-05.01
◆北山/金毘羅山(アイトレ) 12.04.15
◆北山/金毘羅山(アイトレ) 12.04.08
◆東山/大文字親子トレラン 12.04.01
◆東山/大文字山 12.03.11
◆比良/堂満ルンゼ 12.03.04
◆大峰/大普賢岳 12.02.26
◆比良/蛇谷ヶ峰(雪洞泊) 12.02.18-19
◆芦生/スケン谷(雪洞泊) 12.02.11~12
◆大峰/稲村ヶ岳 12.02.
◆芦生/枕谷 12.01.
◆マキノ/赤坂山~寒風山 12.01.
◆比良/武奈ヶ岳 12.01.02
◆芦生/三国岳周辺(テント泊) 11.12.23-24
◆芦生/雷杉~大杉ルート 11.12.17
◆芦生/ニホンジカ頭数調査 11.12.04
◆芦生/カヅラ谷~天狗岳(テント泊) 11.11.12-13
◆芦生/紅葉の佐々里峠東尾根 11.11.05
◆北山/魚谷山~二ノ瀬ユリ 11.10.30
◆東山/伏見稲荷山 11.10.23
◆北ア/まったり涸沢・がっつり穂高 11.10.08-09
◆芦生/オクノタン 11.09.25
◆北ア/北鎌沢のコルで撤退 11.09.08-09
◆富士山/ふたたび親子で 11.08.12
◆南ア/甲斐駒ヶ岳~鋸岳 11.07.16-17
◆芦生/櫃倉谷~池ノ谷 11.06.26
◆北ア/鹿島槍ヶ岳 11.06.18-19
◆八ヶ岳/親子縦走 11.05.03-05
◆芦生/テント泊で5つの沢へ 11.04.29-30
◆八ヶ岳/しらびそ小屋 11.04.23
◆芦生/ナメ谷~中ノツボ谷源流 11.04.17
◆奥美嚢/土蔵岳・猫ヶ洞 11.03.06
◆芦生/小野村割岳 11.02.26
◆芦生/三国岳~経ヶ岳 11.02.19-20
◆芦生/三ボケ源流~三国岳 11.02.12
◆芦生/天狗岳~大谷源流 11.02.05-06
◆中ア/御嶽山雪洞泊 11.01.30
◆比良/蛇谷ヶ峰スノーシュー 11.01.10
◆芦生/アシウ杉群落尾根 10.12.12
◆芦生/シカ調査 10.12.04-05
◆芦生/読図山行2 10.11.28
◆芦生/黄葉と読図講習会 10.11.13
◆大峰/双門ルート 10.10.23-24
◆北ア/紅葉がピークの涸沢 10.10.09-11
◆北ア/北鎌尾根から南岳 10.09.18-20
◆北ア/ワンディ早月尾根 10.08.21
◆北ア/剱岳早月尾根(撤退)10.08.14-15
◆南ア/北岳~間ノ岳 10.07.24-25
◆南ア/悪沢岳~赤石岳 10.07.17-19
◆芦生/由良川一周 10.07.10-11
◆芦生/櫃倉谷 10.06.19
◆東山/大文字ビア 10.06.12
◆芦生/七瀬テント泊 10.05.30-31
◆芦生/櫃倉谷 10.05.16
◆比良/全山1day縦走 10.05.09
◆北ア/涸沢岳 10.05.01-03
◆芦生/テント泊 10.04.24-25
◆芦生/櫃倉谷~オクノタン 10.04.11
◆八ヶ岳/天狗岳 10.03.27-28
◆芦生/テント泊 10.02.20-21
◆台高/明神平 10.01.31
◆芦生/百里ヶ岳 10.01.24
◆比良/摺鉢山~烏谷山 10.01.17
◆マキノ/栗柄峠~寒風峠 10.01.10
◆比良/武奈ヶ岳 10.01.02
◆北ア/西穂高岳 09.12.26-27
◆八ヶ岳/硫黄岳・赤岳・阿弥陀岳 09.12.12-13
◆台高/明神平・曽爾高原 09.11.23
◆芦生/岩谷・スケン谷 09.11.08
◆芦生/自然観察会 09.10.25
◆芦生/テント泊(天狗~傘峠) 09.10.11-12
◆芦生/赤崎谷対岸尾根から一周 09.10.04
◆北ア/北鎌尾根 09.09.19-21
◆北ア/ジャンダルム 09.09.05-06
◆芦生/小野子西谷 09.08.23
◆北ア/剱岳・立山 09.08.13-16
◆東山/比叡山縦走 09.08.02
◆紀泉/ダイヤモンドトレール 09.07.18
◆比良/八淵の滝 09.07.12
◆白山/避難小屋泊 09.06.27-28
◆大峰/双門ルート 09.06.21
◆東山/大文字ビア 09.05.30
◆比良/全山縦走 09.05.10
◆芦生/テント泊 09.05.02-03
◆比良/武奈ヶ岳 09.04.18
◆芦生/岩谷・スケン谷 09.04.11
◆比良/武奈ヶ岳 09.04.05
◆芦生/岩谷源頭 09.03.20
◆鈴鹿/雨乞岳 09.03.15
◆奥美嚢/虎子山 09.02.22
◆芦生/八ヶ峰 09.02.11
◆北ア/西穂高独標 09.02.07-08
◆比良/北比良・釈迦岳 09.01.25
◆大峰/大普賢岳(撤退) 09.01.11-12
◆比良/武奈ヶ岳(撤退) 09.01.02
◆比良/蛇谷ヶ峰 08.12.28
◆比良/武奈・コヤマノ岳 08.12.23
◆芦生/赤崎中尾根 08.12.13
◆比良/武奈ヶ岳 08.12.07
◆芦生/永谷より 08.11.09
◆芦生/テント泊 08.11.02-03
◆北山/鎌倉山 08.10.13
◆北山/桑谷山・大悲山へ 08.10.12
◆芦生/野田畑谷・上谷 08.10.04
◆芦生/ヨモギ谷中尾根 08.09.28
◆北山/愛宕山・地蔵山・竜ヶ岳 08.09.23
◆北ア/白出沢~奥穂高岳 08.08.13-14
◆東山/醍醐~大文字山 08.09.06
◆芦生/三国岳・経ヶ岳・イチゴ谷山 08.08.24
◆芦生/大ヨモギ谷 08.08.10
◆芦生/カヅラ谷・赤崎中尾根 08.08.02
◆芦生/小野小西谷 08.07.27
◆白山/白山禅定道 08.07.12-13
◆芦生/権蔵坂・櫃倉谷 08.07.07
◆比良/蛇谷ヶ峰 08.06.01
◆芦生/櫃倉谷 08.05.06
◆芦生/テント泊 08.0503-04
◆比良/八淵の滝から武奈ヶ岳 08.04.26
◆芦生/尾根ルート縦走 08.04.20
◆芦生/赤崎谷 08.03.18
◆芦生/八ヶ峰 08.03.09
◆マキノ/赤坂山~寒風峠縦走 08.01.06
◆比良/武奈ヶ岳(撤退) 08.01.02
◆北山/向山~芹生峠縦走 07.12.24
◆北山/大芦生杉群落 07.12.02
◆北山/桟敷ヶ岳 07.11.23
◆芦生/櫃倉谷 07.11.10
◆芦生/七瀬~シンコボ 07.11.03-04
◆芦生/天狗峠~大谷 07.10.21
◆北山/愛宕山 07.10.14
◆御嶽/御嶽山 0710.07
◆芦生/森案内 07.0924
◆南ア/北岳登山 07.08.24-25
◆富士山/親子登山 07.08.13
◆芦生/櫃倉谷~権蔵谷 07.08.04
◆東山/大文字山夜間ハイク 07.07.29
◆芦生/坂谷左俣~権蔵坂~櫃倉谷 07.07.22
◆芦生/坂谷~権蔵坂~櫃倉谷 07.07.16
◆白山/前夜泊日帰り 07.07.01
◆芦生/櫃倉谷から上谷 07.06.16
◆芦生/櫃倉谷からシンコボ 07.06.02
◆東山/比叡山 07.05.13
◆芦生/由良川本流 07.04.30
◆芦生/中山谷山 07.04.28
◆芦生/テント泊 07.04.21-22
◆東山/醍醐山 07.03.21
◆マキノ/大谷山 07.02.25
◆芦生/百里ヶ岳 07.02.11
◆東山/伏見稲荷山 07.02.10
◆北山/祖父谷峠周辺 07.02.03
◆比良/武奈ヶ岳 07.01.20
◆比良/蛇谷ヶ峰 07.01.08
◆芦生/スノーハイク 07.01.02
◆伊吹/伊吹山 06.12.23
◆比良/権現山から蓬莱山 06.12.10
◆芦生/根来坂から三国峠 06.12.03
◆芦生/七瀬から上谷 06.11.05
◆鈴鹿/雨乞岳 06.10.22
◆北山/祖父谷峠~魚谷峠 06.09.30
◆東山/醍醐山~音羽山 06.09.09
◆芦生/百里ヶ岳 06.08.27
◆芦生/小野村割岳 06.08.17
◆白山/テント泊 06.08.14-15
◆白山/テント泊・お花編 06.08.14-15
◆芦生/小野村割岳の隣P951 06.08.02
◆芦生/櫃倉谷から上谷 06.07.11
◆北山/大芦生杉群落 06.07.02
◆芦生/櫃倉谷(大雨で撤退) 06.07.02
◆芦生/梅雨の原生林 06.06.25
◆芦生/由良川本流テント泊 06.06.03-04
◆芦生/テント泊(1) 06.05.03-05
◆芦生/テント泊(2) 06.05.03-05
◆芦生/テント泊(3) 06.05.03-05
◆東山/大文字山から醍醐山のロングハイク 06.04.16
◆比良/武奈ヶ岳 06.03.11
◆芦生/八ヶ峰 06.03.04
◆比良/南部縦走 06.02.12
◆比良/蛇谷ヶ峰(途中まで) 06.02.05
◆比良/蛇谷ヶ峰 06.01.29
◆北山/愛宕山 06.01.08
◆北山/滝谷山 06.01.03
◆東山/比叡山(途中まで) 05.12.23
◆北山/貴船山 05.12.17
◆芦生/三国岳 05.12.11
◆北山/魚谷山 05.11.19
◆芦生/野田畑周辺 05.11.10
◆芦生/シンコボ 05.10.30
◆東山/醍醐山 05.10.23
◆北山/廃村八丁 05.10.16
◆比良/全山縦走 05.10.09-10
◆東山/比叡山縦走 05.10.01
◆東山/大文字山 05.09.24
◆北山/皆子山 05.09.24
◆北山/峰床山 05.09.17
◆北山/愛宕山 05.09.11
◆北山/雲取山 05.09.03
◆北山/桟敷岳 05.08.28

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